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わたし孤独になります

ぐるぐるです。27歳都内女性会社員。

はじめに2

自分について、書かなくてはならないことが多すぎて何から書けば良いのか整理がつかない。


とりあえず、暗い話題を先に片付けよう。それから今の業界を目指したきっかけについて書いてみよう。


暗い話題というのは、よくある話で、家庭のこと。

私の家庭はサザエさんみたいな普通の家庭ではなかった。(サザエさんは普通の家庭なのか…?)

キーワードを並べる感じで説明すると、母子家庭・保護者が精神病・でも入院するほどでもなかったので傍から見れば普通の家庭。

最近、親が統合失調だった人の漫画が流行っていた気もするが、私の家はあそこまで重度のめちゃくちゃではなかった。

たしかあの漫画では、日常的に子供は殺されそうになってたが、私はせいぜい10年に1回か2回くらい。

ご飯は、夕飯だけは毎日出てきた。

夕飯の団欒がどんなものかについては、太宰治の「人間失格」の団欒シーンを参照してもらえるとピッタリかもしれない。

太宰治はさすが小説家だけあって、あのなんとも言えない重苦しさとやり切れなさと虚しさを素晴らしく表現してくれている。


家庭については、今までいろいろあった気がするんだが、いかんせん全部覚えていては絶望感で身がもたないので、ほとんど忘れてしまっている。ほぼ記憶がない。


とにもかくにも、現実世界がそんな感じだったので、必然的に私は、小さい頃から本を読んだりして空想の世界に逃避することが多かった。

小さい頃の楽しかった思い出はなにも思い出せないが、読んで面白かった本については、当時のワクワク感も含めてありありと思い出せる。

もしかしたら私にとっては、現実が非現実で、非現実が現実だったのかもしれない。

どんな本が面白かったかというと、まずミヒャエル・エンデのモモ。これは単純にストーリーがハラハラした。同じ要領でストーリーが好きだったのが、ヴェルヌの海底二万マイルとか、地底旅行。気球で世界一周するヤツは残念ながら読んでいない。

あと、ケストナー飛ぶ教室。これは、登場人物のベク先生が大好きすぎて、その暖かい人柄に憧れを感じながら何度も読んでいた。

あと、私の世代だとみんながハマった、ハリーポッター。これも、私は温厚なルーピン先生が大好きだった。

あとは青い鳥文庫で出ている探偵のシリーズ物(夢水清志郎シリーズとか、三つ子がワイワイしてて好きだった)とか、シャーロックホームズも大好きだった。

あしながおじさんは1より2の続編の方が好きで、というのは、続編に出てくる気難しいアイスランド人医師(名前を忘れた…)が好きだったからだ。


小学生の時好きだった本を並べていたら、長くなってしまったので、この仕事を目指したきっかけについてはまた今度にする。